感想
原作小説も同名の舞台も触れてない状態で鑑賞。ノスタルジーを感じさせる感動系物語という予告通りの作品だった。 30年もの時を超えて手紙がやり取りされるSF設定がキモなんだけど、1980年という時代は一昔前というより、ノスタルジーに浸る昔懐かしい世界に…
第二次大戦のイギリス軍の撤退戦を淡々と描写した映画。物語とか人物背景とかそういう描写は一切無く、ただひたすら戦場の様子を描写する。だから、事前に歴史的背景や戦史について調べておいたのでよく理解出来たし面白かった。
一言で言えば、真夏の夜の夢。美しい作画でトリッキーなカメラアングルはやはりシャフト作品。それにヒロインの女の子が可愛い。 賛否両論あるらしいけど、難しい事は考えず、打ち上げ花火を見るような気分で観ると良いのかもしれない。以下ネタバレなので、…
なるべくネタバレしないように、具体的な描写には触れないで感想を書いてみようと思う。
「美女と野獣」 フランスの古典的名著の映画化。ディズニーでもアニメ映画になっていたりする。本作は実写版ミュージカルといった感じで、みんな歌いながら登場する。歌って踊ってワクワクするミュージカルの興奮そのものだ。 ベタな恋愛ストーリーとはいえ…
例によってネタバレを隠して感想を書くのが苦手なので、続きを読む記法で。
映画の感想をまとめておこうと思う。ネタは伏せつつ面白さを伝えるような器用なことも出来ないので、ネタバレ全開でいく。以下、続きを読む記法で。
映画を見た後に感想をツイッターに呟くことが多いのだけど、140字に収めるのがなかなか難しい。映画のテーマをよく理解して、良かったポイントをよく絞る必要があるので、結構あたまと時間を使う。しかし、ツイッターだと過去ログが流れてしまうので、備忘録…
めずらしく映画を観に行ってきたので久しぶりに日記でも書いてみようかなと。 実に繊細に描かれた花鳥風月に主人公のモノローグが深く染み入る。 背景画は写実的で、主人公とヒロインの微妙な心境はリアリティを盛り上げる。 短編連作、計70分間で描かれるの…