寝付けないので私のメイドへの思いを整理してみたいと思います。メイドといってもいろんな解釈やイメージがありますが自分の中では幾つかに分けて考えています。
1,服飾の華美さに対する憧れ
メイドさんのひらひらでふわふわの服です。
一般にメイド服と呼ばれるこの服装は個性の主張を抑えつつも、女性の美しさや優しさを引き立る大変優れたデザインだと思います。
やっぱり可愛いのです。
2,メイド(19世紀イギリス)の文化への関心
科学技術の発達と共に産業を発展させ優雅な文化を築いたヴィクトリア朝への興味もあります。
蒸気機関や初期の鉄道なども面白しろそうですし、豊かな上流階級の暮らしへの憧れもあります。
3,秋葉原的(現代のという意味で)メイドへの欲望
ラノベやエロゲーで描かれる様に優しさや愛嬌を振りまき性的奉仕まで行うメイドへの欲望も恥ずかしながらあります。
しかし彼女達はゲームの中だから許される特異な存在でしかないのです。昨今の秋葉原界隈ではこの面だけが強く押し出されている嫌いがあります。
そういう訳ですが、この問題に関して今更物申すつもりはありません。秋葉原界隈においては至極当然の流れと思われます。